2018-08-02 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
高知県大豊町の高知自動車道で豪雨により大規模な土砂崩れが発生しまして、四車線の高速道路のうち上り二車線分の橋梁が落ちてしまうという事態が発生しました。資料十一、十二にお示ししましたが、大変驚きました。 高知道は、私が四国地方整備局長として赴任した平成二十一年の前年七月に四車線化が完成しております。そのおかげで、今回残った下り線を活用して、対面交通ではありますけれども通行を確保しています。
高知県大豊町の高知自動車道で豪雨により大規模な土砂崩れが発生しまして、四車線の高速道路のうち上り二車線分の橋梁が落ちてしまうという事態が発生しました。資料十一、十二にお示ししましたが、大変驚きました。 高知道は、私が四国地方整備局長として赴任した平成二十一年の前年七月に四車線化が完成しております。そのおかげで、今回残った下り線を活用して、対面交通ではありますけれども通行を確保しています。
委員御指摘の福井バイパス、これは既に四車線分の用地を確保しておりまして、早期効果発現の観点から、平成三十年の福井国体まで暫定二車線で開通をする予定でございます。
そうしたら、三車線分の道路が、交通量が全てこの国道八号の一車線に集中をして大渋滞が起きることは想定できたはずです。なのに、通行どめ若しくは流入規制というものをしなかった。 国道八号線で、六日の朝八時に最初のトラックが脱輪をします。脱輪をして、片側一車線ですから追い越せません。要するに、片側一車線の道路は、一台とまってしまえば、その後に千台も二千台もつながってしまう道路なんです。
このうち、和泉市から岸和田市に至る延長四・四キロの区間につきましては、平成六年までに、府道として暫定供用、暫定といいますのは、八車線分のうちの四車線が供用されております。
さて、道路啓開作業、実際の啓開というのは、東日本のときでいえば、大きな津波によって、破壊された住宅から車から、さまざまなものが道路にべったりとかなりの厚さで堆積をしているという状態であったかと思うわけですが、この啓開作業、改めて、啓開というのは、一車線を可及的速やかに啓開するのか、それとも両側通行ができる二車線分を啓開することを旨としているのか、そこをまずお聞かせいただきたいと思います。
東日本大震災の際は、緊急措置として、まずは、救急救命のためのルートとして一車線分の道路啓開を実施いたしました。その後、順次必要な幅員を確保したわけであります。 なお、首都直下地震の際は、行き帰りのことを考えまして、基本的には、二車線の道路啓開が必要なのではないかというふうに考えております。
○泉委員 これも、実際に東日本の作業に携わった方々のレポートを読みますと、とにかく、まずは一車線分の啓開に全力を尽くしたというレポートがほとんどであります。その後、順次、二車線分を確保していったということが書かれております。 私も、きょうこの質問をするに当たって、何度か国土交通省なり内閣府からお話を伺いましたが、二車線でやりますということでありました。
ここのスーパー堤防は、土手と住宅との境というのはもう一車線分の道路ぐらいしかないんですね。まさに住宅地に隣接してすぐに堤防が造られています。二〇〇八年には、大雨による浸水でスーパー堤防が崩落をしたと。で、これではいけないというので、水が浸透しないように工事を行った。そうしたら、今度は、八月二十六日、局地的な豪雨で大変な水害が起きてしまった。
既にもう四車線整備の計画として四車線分の用地を取得済みです。そして、のり面の処理も四車線部分でちゃんとできているんですね。 道路会社がこれを供用して、もうつくり終えたからこれを機構が資産として保有して、今、ちょうど道路会社に貸し付けをして、有料道路として使っているわけです、高速道路として。四車線化のこのところで、機構から国が買い上げる、これによって四車線化を進めるという話なんです。
費用につきましては、スマートインターチェンジの設置費用、及びこれに関連して暫定二車線区間に設置する場合の付加車線分の費用といたしまして全体で約五千億を見込んでございます。
それから、付加車線分として七十億円が必要だというお答えも申し上げました。したがいまして、本線直結型片側一車線のところで設置する場合は、付加車線も含めてトータルで九十五億円ということでございまして、その整備費用は、通常のSA・PA接続型のスマートインターチェンジ、これは五億から十億というお答えを申し上げましたが、それよりも高くなるということでございます。 以上でございます。
したがいまして、完成二車線のところへもう一度つくるということは、一車線分をつくって合流させるわけでございますから、車線を増幅することになりまして、これは国幹会議の議を経なければならないという非常に重いものでございます。そして、そういうものについては、また周辺の土地の買収とか、そういうものが要るわけでございます。
具体的に申し上げますと、この指針の中におきましては、委員御指摘の、歩道がない踏切でありますとか歩道が狭い踏切におきます歩道の整備、それから車道の部分が狭い踏切につきましての二車線分の幅員を確保するための拡幅、こういうことを行うという方針を示した上で、同時に各地方運輸局と地方整備局が共同いたしまして、都道府県単位によります踏切道調整連絡会議を開催し、鉄道事業者と道路管理者などの参画を得た上で、踏切の拡幅
公害問題も大きくなる一方だ」と指摘するのは、大阪産業大教授・天野光三さんということですね、 私、そういう意味において、たしかJRの小倉駅が四車線が二車線になって、そしてその二車線分が避難路になっているというふうなことも存じておるわけですが、もうそろそろそういうふうな道路に対しての認識みたいなものが大きくがらっと変わってもいいんじゃないかなと思うんですが、そのパーク・アンド・ライド方式というのをどのように
それから三つ目、これは余り大きなことでないかもしれませんけれども、非常にきめの細かい対応がなされておりませんで、例えば四車線を整備しながらあるところへ行きますと二車線に絞り込まれてしまっているとか、右折の草線がないとか、結局一車線分だけ損をしているというような状態でございますので、そういったことでやはりバイパスの整備でございますとか環状道路の整備とか立体交差とか、道路としてまだやらなければならないことが
そこで、高速自動車国道全体の採算性を確保しつつ早期に、かつ効率的にネットワークを完成させるために、当面の利用交通量が多くを見込めず、多額の事業費を要する区間については、用地は四車線分確保するが工事は暫定的に二車線ということで、全国的にそういう区間については採用しております。
○三谷政府委員 この道路は幅員四十メーターでございまして、横断的には一般道路の四車線分と専用道路の四車線分がございます。その専用部分を入れまして三千億円ということでございます。一般部だけですと一千億円強になろうかと思っております。
路肩が大体一車線分ございまして、そこで処理していただけないだろうかというふうに私どもは考えております。
第二期工事としましては、旧六郷橋を撤去いたしまして当該箇所に残りの四車線分の橋梁を架橋するように計画しております。したがいまして、全部でき上がると四車四車の八車になるわけでございます。
本来想定されていたいわゆる原付二輪の車幅のものではありませんから一車線分使うわけでしよう。そうすると、前はすいているけれども、後ろはいっぱい数珠つなぎになったというような現象が既に出ているわけです。
古安川の西側で三百七十メートルにわたり国道百五十号が一車線分決壊し、それから東側六百二十メートルにつきましては一部民地を含み道路が二車線決壊しております。
しかしながら、この二車線の施工は申すまでもなくあくまでも暫定的な措置でございまして、交通量がふえればその状況に応じて四車線にするという意味合いから用地は当初から四車線分を確保いたしております。